数千点・数万点の商品を扱う商社・卸売業に特化した、AIワークフロー内製化の1日集中プログラムです。実際の注文書・見積・商品マスタを持ち込み、その場で動くワークフローを組み上げます。
これは「AIの使い方講座」ではありません。
御社の注文書・見積・商品マスタを持ち込み、その場でAIワークフローに置き換える1日です。
私たちが商社・卸売業のみなさまと話していて、ほぼ必ず出てくる課題があります。どれも「AIで解ける」のに、「誰も手をつけられていない」領域です。まずは、この5つに心当たりがあるかご覧ください。
EDIやWeb発注に切り替えられない取引先が一定数残り、FAX・紙・PDFメール・電話が混在。しかも書式は取引先ごとにバラバラで、標準化のしようがない——商社の受注は、ここが起点です。
→ AI-OCRで書式のばらつきごと読み取り、データ化する読み取り → 品番を探す → 数量・納期を確認 → 基幹システムへ転記。付加価値ゼロなのに神経を使う作業で、打ち間違いは誤出荷に直結します。ベテランほど「自分でやったほうが早い」となり、属人化が固定化します。
→ 読取〜商品マスタ照合〜基幹システム登録まで自動化し、人は例外だけ見る仕入先への相見積、掛率の判断、代替品の提案、過去実績との整合——商社の見積は判断の塊です。だからこそベテランに集中し、返答が遅れて失注する。若手は「どう考えたか」を学ぶ機会がない。
→ 過去見積・仕入価格・掛率ルールをAIに読ませ、たたき台を数分で出す基幹システムの在庫数と実棚が合わない、発注点は担当者の経験則、欠品と過剰在庫が同時に起きる。デッドストックが増えても、誰も気づかないまま在庫表の一行になっている。
→ 出荷実績から発注点・滞留在庫をAIが自動でアラート化するこれが、商社が他業種と決定的に違う点です。メーカーのように商品が絞られていれば覚えられますが、商社は数千点・数万点。しかも型番の呼び方は客先ごとに違い、廃番・後継品・代替品の知識はカタログにも書かれていません。この「社内にしかない商品知識」こそ、いまAIが最も得意にできる領域です。
→ 商品マスタ・カタログPDF・過去見積をAIに学習させ、誰でも引ける状態にする当日つくるのは、抽象的な「AI活用の考え方」ではありません。いま人が手でやっている流れを分解し、どこをAIに渡せるかを具体的に設計して、動く形にします。代表的な3つの業務を例に、置き換えのイメージをご覧ください。
商社が扱う商品は、数百点ではありません。数千点・数万点にのぼることも珍しくない。人間が全部覚えるのは不可能ですが、AIにとってはむしろ「量が多いほど価値が出る」領域です。ここが、商社がAIで最も差をつけられるポイントだと考えています。
人が覚えきれる量をとうに超えている。だから「詳しい人」に質問が集中する
同じ商品でも、取引先ごとに呼び方が違う。この変換はベテランの頭の中にしかない
「廃番だがこれで代用できる」という知識は、社内の経験としてしか存在しない
商品マスタ、カタログPDF、仕様書、過去の見積・提案、問い合わせ履歴——社内に散らばっている情報をAIに読み込ませ、誰でも自然な日本語で引ける状態にします。何万点あっても、AIにとっては同じことです。
世の中のAIセミナーの多くは、プロンプトの書き方や最新ツールの紹介が中心で、特定の業界の現場を前提にしていません。だから受講後に「で、うちのFAXはどうすればいいのか」が残ります。私たちは、そこを真正面から変えます。
一般論ではありません。以下は、私たちが卸・流通・製造の現場で実際に構築・運用してきたAIワークフローの一例です。当日は、これらを組んだときの設計の考え方とつまずきどころまで含めてお伝えします。
取引先ごとに書式の異なるFAX注文書をAI-OCRで読み取り、商品マスタと突き合わせて受注データ化。自信度の低い行だけを人が確認する運用まで設計。
紙で届く請求書を読み取り、会計システムへ取り込める形に変換。既存システムの高額なOCRオプションに頼らない構成で実現。
販売管理データと出荷実績から、欠品リスク・滞留在庫・売れ筋を自動で抽出し、担当者に通知する仕組み。
問い合わせの一次受けをAIが担い、内容を切り分けて必要なときだけ担当者へつなぐ。電話が鳴りやまない現場向け。
商品マスタ・カタログPDF・仕様書を読み込ませ、自然な日本語での問い合わせに根拠つきで回答させる仕組み。
30種類以上のAIを連携させ、リスト作成・商談前リサーチ・提案資料作成・CRM入力・日報までを支援。営業活動にも展開したい商社向け。
実際に構築したワークフローの一例(n8n等で組み上げた、現場で動くAIワークフロー)



1日で会社が変わるわけではありません。変わるのは「これはAIでできる/できない」を判断できる人が社内に生まれることです。そこから先は、社内で回り始めます。
「どこまでできる人材を社内に育てるか」を明示しています。本プログラム(1日)の中心的な到達点は Lv1〜Lv2の入口です。Lv3以降は、継続的に深めたい場合の月次伴走プランでカバーします。
過去に開催した実践型ワークショップ・合宿の風景です。座学ではなく、参加者が手を動かし、その場で動くAIワークフローを組み上げていきます。






※ 写真は過去に開催した実践型ワークショップ・合宿のものです。
9:00から18:00まで、商社の業務だけを扱います。午前は「業務を分解してAIに渡す型」の習得、午後はひたすら手を動かす実装ワークショップです。
商社の業務を分解し、どこをAIに渡せるか見極める考え方が社内に根づく。
自社の帳票・データを使った、実際に動くワークフローが手元に残る。
外注すべきもの・自社で作れるものを自分たちで判断できるようになる。
「聞いて終わり」にはしません。御社専用のアウトプットを、当日の中で形にしてお持ち帰りいただきます。以下は想定の一例です。御社の課題やテーマに応じて調整いたします。
・FAXや紙の受注業務が現場の負担になっている
・見積や商品知識がベテランに集中している
・AIに関心はあるが、何から手をつけるか決められない
・ベンダーに丸投げせず、まず自社で判断できるようになりたい
・PCの基本操作ができれば、プログラミング経験は不要です
・AIの最新トレンドや技術動向を広く知りたい方
・商社・卸売業以外の業種の方(内容が合致しません)
・当日は聞くだけで、手を動かしたくない方
・完成品のシステムを納品してほしい方(実装は別途お見積りとなります)
| 観点 | 1day終了時 | その後(月次伴走で継続した場合) |
|---|---|---|
| 参加者の到達 | Lv1〜Lv2の入口(帳票の読み取り・簡単なワークフローが組める) | Lv3〜Lv4(基幹システム連携の設計・部門導入) |
| 受注業務 | FAX取込ワークフローの初版が動いている | 日々の受注が実際にAI経由で回る状態へ |
| 見積・商品知識 | AI化の設計図と優先順位が固まる | 過去見積・商品マスタを載せた社内ナレッジAIが稼働 |
| 社内の推進 | 90日ロードマップを持ち帰れる | AIを推進できる人材が社内に定着する |
「AIセミナーの講師」ではありません。自ら現場に立ち、AIワークフローを構築し続けている実践者が、そのまま講師を務めます。
株式会社ピースフラットシステム 代表取締役 片川 良平
営業と開発の両方の現場に立ちながら、AIとワークフローで業務を仕組み化してきた実践者です。紙帳票のOCR、FAX注文の取込、在庫アラート、商品情報の検索——流通・卸・製造の現場で実際に動くワークフローを数多く構築してきました。その知見を、御社が自社で再現できる形にしてお届けします。
株式会社ピースフラットシステム。AIと現場の両方を知る開発会社として、「教える」だけでなく「使い倒される仕組み」づくりまで伴走します。
2025年3月、世界初の「ドローン航路」開通事例が経済ニュース番組WBSで紹介されました。
peaceflat.com/news/250424dronehfreah/「絶対に受付突破する音声AI」と「絶対に通さない音声AI」の矛盾対決——音声AIをテーマにしたセミナーを大手通信キャリア社にて実施。
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格を取得。お預かりする帳票・商品情報などの情報資産の保護に努めています。
peaceflat.com/news/isms/「AIを使ってどう業務を変え、どう売上を上げるか」をテーマに、現場特化の実践知を継続的に発信しています。
🎙 実践型ラジオ(AIで売上を上げる)
open.spotify.com/show/0HXS74cfYYcpvXwXRDumbL
📝 現場特化型ブログ(AI×現場の泥臭い実践知)
pfs-katakawa.hatenablog.com/archive
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